ミックスビーンズを使った6種の豆と牛肉のカレー

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豆料理

いつでも手軽に食べられるように常備しているミックスビーンズを使った6種の豆と牛肉のカレーの作り方を紹介します。今回はミックスビーンズであればなんでも良いですが、今回はレッドキドニービーンズ、ブラックアイ、グリーンピー、ひよこ豆、ホワイトピーズ、黒大豆のミックスで豆ごとに違う食感が美味しいカレーに仕上がりました。

冷めてからジップロックで小分けにして冷凍すると1ヶ月程度保存ができて、お昼に在宅ランチなどに解凍して食べるのにも便利な保存食です。

今回はCPも良い乾燥豆のミックスビーンズと圧力鍋を使った安くて簡単にできるレシピを紹介します。

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ミックスビーンズを使った6種の豆と牛肉のカレー

材料(4人分)

ミックスビーンズ150g
牛肉(カレー用)200g
玉ねぎ1/2個
にんじん1/2本
パクチー1束
にんにく(チューブ)大さじ1/2
生姜(チューブ)大さじ1/2
カレー粉大さじ1
クミン大さじ1
チリパウダー適量
少々
胡椒少々

今回使ったミックスビーンズは乾燥豆のレッドキドニー、ブラックアイ、グリーンピー、ひよこ豆、ホワイトピーズ、黒大豆と6種類入っていました。ミックスビーンズの豆の組み合わせは色々とあるので、お好みで良いと思います。

神戸スパイス ミックスビーンズ 1kg 乾燥豆
神戸スパイス
¥1,700 (¥2 / グラム)(2024/04/18 10:45時点)
原材料:レッドキドニー、ブラックチャナ、グリーンピース、ひよこ豆、手亡豆、ソラマメ小粒、ブラックアイ、うずら豆

作り方

1.ミックスビーンズは一晩水に浸します。

玉ねぎはみじん切り、にんじんは皮を剥いて大きめの乱切り、パクチーは茎、根も一緒に乱切りにします。

2.フライパンにサラダ油を少し入れ、牛肉に塩胡椒を少し振り、表面に色がつくまで火を通し、一旦取り分けます。

クミンに玉ねぎ

3.同じフライパンにサラダ油、クミンを入れ中火で熱し、クミンが香ってきたら玉ねぎを入れて炒めます。

にんにくと生姜を追加

4. 玉ねぎの色が変わってきたら、にんにく、生姜を大さじ1程度をチューブから絞り入れて炒めます。

5. にんじんを加え炒め続けます。

6.鍋にフライパンの中身の玉ねぎ、にんじん、牛肉、パクチー、浸水させたミックスビーンズからアクを取り除き水ごと入れます。水の量はちょうど具が浸かる程度です。

圧力鍋の場合は強火で加熱し、圧力がかかったら、すぐに火を消し、冷めるまで待ちます。(通常の鍋の場合は中火で煮て、沸騰したら、30分程度蓋をして弱火で煮込みます)

うちではフィスラーの圧力鍋を愛用していますが、ちょうど良い大きさで使い勝手も良く大活躍です。

7. カレーパウダー、チリパウダーを入れ、水が少なくなるまで煮込みます。

8.豆から少しとろみが出てきたら、塩、追加のカレーパウダー、チリパウダーで味を整えて出来上がりです。

白米と合わせて盛り付けて完成です。

牛肉は他の具材より少し高いですが、上品な旨みがカレーに滲み出て、豆の味との組み合わせはばっちりです。鶏肉、豚肉も試しましたが、牛肉が一番豆にマッチしていました。牛肉以外だとラム肉もかなり良い感じです。肉なしのベジタリアンバージョンもありますが、ちょっと物足りない感じでした。

多めに作って、残った分は冷凍するのがおすすめです。小分けにしてジップロックで冷凍すると、回答するのにも便利です。大体、1ヶ月程度は日持ちします。

ミックスビーンズは水煮で缶詰やパックで売っていることが多いですが、水煮は計算すると乾燥豆の3倍くらいの値段になるので、乾燥豆がおすすめです。

神戸スパイス ミックスビーンズ 1kg 乾燥豆
神戸スパイス
¥1,700 (¥2 / グラム)(2024/04/18 10:45時点)
原材料:レッドキドニー、ブラックチャナ、グリーンピース、ひよこ豆、手亡豆、ソラマメ小粒、ブラックアイ、うずら豆
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