慣れれば簡単!萬古焼 の土鍋で炊飯器とは一味違うふっくらご飯の炊き方

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調理器具

土鍋でご飯を炊くって大変そうに思われますが、慣れると簡単。うちではもう10年も土鍋でご飯を炊いています。火の調節が大変のように思われますが、コンロに火をつけて中火で10分、炊き上がり前に火力を強くして火を止めて蒸らすだけです。

私が使っているのは1-2人で丁度いいくらいの2合の土鍋萬古焼 大黒 2合炊き。独身の頃から二人になってもずっと使っています。内蓋があるタイプで、ふっくらご飯が炊けます。

萬古焼 大黒 ごはん鍋 黒釉手造り ご飯鍋 2合炊き 日本製 【しゃもじ付】送¥0
四日市ばんこ焼 【日本製】
【サイズ】 取っ手を含む横幅20.6 x 直径17 x 高さ16.1cm、★「ごはんがつきにくいしゃもじ」(長さ16.3cm)付★

お米を洗い、土鍋の中のメモリまで水を入れ、お米に浸水します。冬は1時間程度、夏は、そして新米は20分程度、それ以外は30分程度くらいがちょうど良いです。本来は一旦ざるに開けるそうですが、結構な手間なので、うちではやっていません。

土鍋をコンロにセットして、中火の少し弱めくらいで沸騰するまで10分程度。コンロによるので、何度か炊くと具合がわかってくると思います。

穴から水蒸気が出てきたら、強火にし30秒から1分加熱し、火を止めます。 おこげが欲しい場合は少し長めに加熱して、焦げた匂いが少ししてきたら止めます。

そのまま蒸らして10分程度、蓋をあけて混ぜると完成です。

火加減、時間もあまり正確で無くても、美味しいお米が炊けます。

ちなみにですが、日本の米でなくとも、タイ米などでも土鍋で普通に炊けます。

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四日市ばんこ焼 【日本製】
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