簡単に作れる今治のB級グルメ 焼豚玉子飯のレシピ

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ご当地グルメ

愛媛県今治市のB級グルメ焼豚玉子飯のレシピのご紹介です。焼豚玉子飯はご飯の上に焼き豚と半熟目玉焼きをのせて、甘めの醤油のタレをかけるシンプルな料理。

簡単な料理ですが、これがハマる味。タンパク質と炭水化物だけの高カロリーでジャンクなご飯ですが、半熟卵、甘辛タレ、焼き豚の組み合わせが完璧であっという間になくなります。ケンミンショー(秘密のケンミンSHOW)で取り上げられたりと、メディアで注目を集めている料理です。

焼豚玉子飯は元々は今治の中華料理店、五番閣の賄い飯で、その後商品化され、広まっていったそうで、今では今治の名物料理です。B級グルメの祭典、B-1グランプリでも何度も入賞していて、知名度が高まっています。

この、焼豚玉子飯、作るのは何度目でしょうか。最近、自家製チャーシューを作ることが多いのですが、その度に簡単なお昼ご飯に作っています。

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焼豚玉子飯の作り方

材料(1人分)

焼豚100g程度
玉子2個
醤油大さじ1
みりん大さじ1
砂糖大さじ1
ご飯適量

醤油タレは醤油、みりん、砂糖を1:1:1で使います。

前出の自家製焼豚の場合は、醤油タレ(醤油と日本酒)大さじ2に砂糖大さじ1でちょうど良い感じです。

焼き豚はスーパーなどに売っているモノでも、こちらのワンランク上のものでも。

作り方

1.フライパンにタレの材料を入れて、中火で煮詰めて、すこしとろっとした感じになったら火を止めます。焦げないように気をつけて下さい。

焼き豚は事前にスライスしておきます。

2.フライパンを中火で熱して、卵を1人分で2個割り入れ、目玉焼きを作ります。白身に火が通り、黄身が半熟な状態になったら火を止めます。

3.ご飯をお皿に広げて、スライスした焼き豚をご飯が隠れるくらいのせます。その上に、目玉焼きをのせて、タレをかけて完成です。

焼豚と半熟卵の相性が完璧で、ご飯が進む味です。焼き豚は柔らかめのこちらのようなほろっとしたものがおすすめです。

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