ふるさと納税で頂いた殻付きほたてを捌いて、残ったヒモを使って他の料理にあう洋風の一品、ほたての貝ヒモのカルパッチョを作りました。
レシピは料理番組男子ごはんで栗原心平が作っていたレシピを実際に作ってみて、少しアレンジしました。
帆立のヒモは生臭さがありますが、注意して滑りを取るとカルパッチョでも美味しく頂けます。
男子ごはんのほたての貝ヒモのカルパッチョ
材料(2-4人分)
帆立のヒモ | 4個分 |
バジル | 6枚 |
パセリ | 2束 |
オリーブオイル | 大さじ2 |
レモン | 1/4個 |
塩 | 少々 |
胡椒 | 少々 |
ハーブ、オリーブオイルなどの分量は少し多めになっています。味付けを強めにした方が食べやすく仕上がると思います。
作り方
1.ほたてのヒモは塩、日本酒を振って10分程度置いて、お湯を流しながら念入りに黒いところと滑りを取ります。水を切って、冷水で洗います。
2.バジルとパセリをみじん切りにします。
3.ボールに食べやすい大きさに切った帆立のひも、オリーブオイル、ハーブ、レモン、塩、胡椒を入れて混ぜ、10分程度冷蔵庫でマリネします。
4.盛り付けて完成です。
帆立にハーブの見た目が綺麗な一品になりました。
最初、元のレシピ通り作りましたが、最後にハーブなどを合わせただけでは生臭さが残ったので、少しマリネにするとまとまった味になりました。
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