ふるさと納税で頂いた殻付き生帆立で色々料理している中で、貝ヒモの美味しい食べ方はないかな、と試行錯誤して唐揚げにしたら絶品のおつまみになりました。
帆立の貝ヒモと卵の唐揚げ
材料
ほたてのヒモ | 適量 |
ほたての卵 | 適量 |
片栗粉 | 適量 |
塩、胡椒 | 適量 |
ほたての卵は生殖巣で通称ほたての卵です。写真の右の部分です。白い卵は雄で、赤い卵は雌だそうです。
作り方
1.捌いた帆立のヒモと卵は塩、日本酒を振って10分程度置いて、お湯で念入りに黒いところとヌメリをとります。
2.水を拭いて、強めに塩胡椒をして、片栗粉を多めにまぶします。
3.サラダ油で160度程度の低温で揚げていきます。うちの場合はフライパンで少しの油で揚げました。油が跳ねやすいので注意。
4.衣がカリッとしたら油から上げて完成です。
カリッとした食感がビールのおつまみにちょうど良い一品です。