ビーフンの老舗ケンミンの同じ米麺のベトナム風フォー 鶏ガラスープ味

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袋麺

ビーフンで有名なケンミンから出ているベトナム風フォーの鶏ガラスープ味。ビーフンもフォーもお米を原料としたライスヌードル。ケンミンは他にもお米を原料とした商品を色々出していて、フォーもその一環のようです。

ビーフンは台湾、中国などで食べられている細麺、フォーはベトナムの平たい麺で製法が少し違います。両方ともに小麦粉を使っておらずグルテンフリーです。

ビーフンの老舗ケンミンのベトナム風フォー 鶏ガラスープ味

フォーの袋麺は各社から色々出ていて、スーパーでも良く見かけます。その中でも、ケンミンは米麺の老舗だけあって期待が持てます。

エースコック (袋) ハノイのおもてなし 鶏だしフォー 48g ×10個
エースコック
原材料:米めん(ベトナム製造(米、でん粉、食塩))、スープ(食塩、香味油、植物油脂、香辛料、動物油脂、砂糖、でん粉、香味調味料、ねぎ、ネギエキス、酵母エキス、チキンパウダー)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、増粘剤(グァーガム)、酸味料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、(一部に卵・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

作り方は450ccの水を沸かして、4分茹でて、粉末スープを加えるだけ。

68.9gで238kcalとカロリーも低めでヘルシーです。(袋麺のカロリーは一袋400kcal程度)

こちらのフォーはケンミン食品直営レストラン健民ダイニングの総料理長の汪海松さんの監修とのことです。

汪海松さんのおすすめの調理方法に従って、まず、鶏胸肉、白ネギを最初に鍋で炒め、水450ccを加え、麺を入れ、出来たら粉末スープを投入。香菜(パクチー)とライムをトッピングしました。

フォーの麺ですが、ベトナムのものに比べるとちょっと柔らかい食感です。作り方が少し違うのでしょうか。製麺方法を日本人が食べやすいように少しアレンジしているのかも?

スープは鶏ガラベースで、魚醤とパクチーを加えたもの。あっさり目で優しい味です。鶏胸肉の旨味がプラスされて粉末スープだけよりコクがあるスープになっているのでは、と思います。

全体的に優しい味に仕上がっていて何度でもリピートしたい袋麺です。

スーパーではなかなか見かけないケンミンのベトナム風フォーの購入はこちらから。

ケンミン 米粉専家ベトナム風フォー 68.9g×10個
ケンミン
¥1,253 (¥2 / グラム)(2024/04/28 20:10時点)
内容量:68.9g×10個

ケンミンは何かと縁があり、神戸旅行の際に直営の健民ダイニングに行ったことがあります。

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