先日、近所のKALDIで見つけた辛辛つけ麺広島流。
なかなか見かけないつけ麺のレトルト麺です。。広島流はゆでキャベツ、ゆで卵を添えて食べます。1890年創業のなか川製麺の商品です。
つけ麺といえば麺の美味しさ次第で、なかなかレトルト麺では難しいと思いましたが、半生の麺が美味しく、”麺がうまい”、キャッチコピーは間違いではありませんでした。
2食入りで600円程度とお値段も手頃です。
パッケージの中身は1人100gの麺、たれ、すり胡麻、辛味パウダーx2人分。
タレはすり胡麻を入れて、辛味パウダーで調節とのこと。おすすめの具はチャーシュー、ゆでキャベツ、ゆで卵、ねぎなど。
麺は3分茹でて冷水でよく洗います。
具はおすすめ通り、茹でたキャベツ、チャーシュー、ゆで卵、ネギ、キュウリにミニトマトにしました。
チャーシューは自家製もおすすめです。
タレは豚骨、鶏ガラ、昆布、玄米黒酢、ラー油、唐辛子などで仕上げられていて、旨味たっぷり。それほど辛くはありませんが、付属の辛味パウダーは結構辛いので、辛いのが好きな人も満足だと思います。
麺はじっくりと熟成させられた半生麺。麺のうまさが際立ちます。
このつけ麺は最低限、ゆでキャベツ、チャーシュー、ゆで玉子があった方が良いのではと思いました。
ちょっと珍しいつけ麺のレトルトですが、おすすめ通りに具をトッピングし、美味しいだけじゃなく、楽しいご飯になりました。
なか川製麺のレトルト麺はいくつか種類が出ていて、このつけ麺が美味しく大満足だっったので他も買ってみました。食べるのが楽しみです。