リオデジャネイロオリンピックで話題になったブラジルのジューシーなソーセージ リングイッサ(Linguica)とブラジルのBBQシュラスコにかかせない爽やかなトマトと玉ねぎの爽やかなソース、ビナグレッチ(Vinagrete)を作りました。
バーベキューのメニューとしてもちょうど良いです。
爽やかなトマトと玉ねぎの爽やかな万能ソース ビナグレッチ
材料(ココット1杯分)
フルーツトマト | 1個 |
玉ねぎ | 1/4個 |
ピーマン | 1/2個 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
白ワインビネガー | 大さじ1 |
砂糖 | 小さじ1 |
塩 | 適量 |
胡椒 | 適量 |
作り方
1. トマトを5mm角に切ります。トマトは酸味が強いタイプのトマトが良いです。大きめのトマトの場合は種を取ります。ミニトマトでも出来ます(4個程度)
2. 玉ねぎ、ピーマンを5mm角に切ります。
3. オリーブオイル、白ワインビネガー、砂糖(酸味を和らげます)、塩胡椒いれて、トマト、玉ねぎ、ピーマンと合わせます。
4.冷蔵庫で1時間ほどおいて、味をなじませます。
今回はブラジルのソーセージに合わせてみましたが、ブラジルではシュラスコ(BBQ)の牛肉に合わせることも多いです。シュラスコの店では定番ですね。
酸味が強くさっぱりしていて、お肉によくあうソースです。
リングイッサ
リングイッサは五反田のブラジル、ペルーの食材店で買ってきました。
日本で手に入れるとしたら、冷凍になるかと思います。 食べるときは季節にもよりますが、パッケージのままで常温で1-2時間で解凍されます。時間が無い場合はパッケージのまま、30分ほど水につけて解凍します。
リングイッサは日本ではあまり見かけない生のソーセージ。豚肉のひき肉に香辛料(にんにく、塩胡椒、パプリカ、オールスパイスなど)で味をつけて、腸詰めしたものです。
調理は炭火でじっくり焼くのがベストですが、家庭ではそうはいかないので、鉄のフライパンで焼きました。 油はひかずに、弱火〜中火で20分ほど。途中で油が染み出してきます。転がして、フライパンに触れる位置を変えつつ、焼いていきます。 リングイッサはゆっくり焼くことで、ジューシーに仕上がります。熱々をビナグレッチソースと食べると最高です。
リングイッサはブラジル食材の店で購入出来ます。私がよく行く五反田のキョーダイマーケットは楽天にもネットショップを出していて商品を購入出来ます。値段も御手頃です。