紅生姜ペーストで引き立つイカフライのホットサンド

最近、在宅勤務中のランチによく作っているホットサンド。

近所のオリジン弁当で買ってきたイカフライにたっぷりソースをかけて、ハウスの紅しょうがペーストをアクセントにホットサンドを作りました。イカ、フライの衣、カリッと焼けたパンの違う食感が絶妙で今まで作ったホットサンドの中でもトップクラスの美味しさでした。

食パンは6枚切りくらいの厚めがホットサンドにはちょうど良いと思います。

イカフライは今回はオリジン弁当で買いましたが、スーパーの惣菜コーナーに売っていることも多いです。1個100円くらいでしょうか。

ハウスのきざみ紅しょうが風ペーストはモニタープレゼントで頂きました。

パンのホットサンドメーカー側にバターを塗って、内側には紅しょうが風味ペーストを塗ります。

その上に中濃ソースを両面にかけたイカフライをのせます。おそらく、イカフライについている中濃ソースでは足りないので、足すと良いと思います。

かなりの量でホットサンドメーカーに入れるのはちょっと大変ですが、焼くとちょうど良い感じに仕上がります。

ガスコンロにかけて中強火で調理してきます。

ちなみに家で使っているホットサンドメーカーは上下分離、耳圧着型のホットサンドメーカー。

食パンの耳の内側でプレスされるので、具材がしっかりと調理され、耳がカリッと仕上がるタイプです。

上下をひっくり返して、焼け具合を見ながら焼いていきます。外側にバターを塗ってこんがりと仕上がっています。

中火で片面3-4分で合計6-8分程度焼いて完成です。

半分に切って盛り付けて完成です。味が薄い場合はソースを追加でかけるとさらに美味しいです。

在宅勤務で毎週2回程度ホットサンドを作っていますが、その中でもベストな出来でした。

家族にも大好評。何度でもリピートしたい絶品ホットサンドになりました。